国民みらい出版    
メッセージ

お知らせ

■東日本大震災義援金募金報告
3月に開催した『復興の祈り ふくしま 2016』において募金箱を設置し、募金頂いた皆様に「アロマキャンドル」を差し上げ、東日本大震災復興を祈る「キャンドル募金」を実施させて頂きました。
募金に協力して下さった多くの方々に御礼申し上げますとともに、募金額の集計報告をさせて頂きます。
ご協力を頂きありがとうございました。

募金額=309,210円
募金先=東日本大震災ふくしまこども寄付金

 

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美術ぷらす展ポスター

平和の祈り開催報告

会場:ハワイ・コンベンションセンター
会期:2013年3月1日(金)〜3日(日)

→当日の模様(写真ギャラリー)

ONE LOVE  〜Pacific Harmony〜

■3月1日(金)ホノルルフェスティバルがスタート
 毎年3月、ホノルルを舞台に繰り広げられる環太平洋諸国の文化交流「ホノルルフェスティバル」は、今年で19回目を迎えました。ONE LOVE 〜Pacific Harmony〜をテーマに掲げた本年は日本からも55団体が参加しました。アイヌ文化をムックリという楽器の音色と共に紹介する北海道の団体や、ホノルル市と姉妹都市の長岡の花火、大江戸玉すだれ隊による創作すだれ、兵庫県の園田学園高等学校の生徒によるダンスパフォーマンスのほか、今年から新たに加わった駅伝などバラエティーに富んだイベントがずらりと並びました。また、オーストラリアからは「トレス海峡諸島ダンスカンパニー」、韓国から仁荷(インハ)大学校のチアリーディングチーム、台湾からは台北芸術大学の学生による伝統音楽の団体等も参加し、正に環太平洋諸国の伝統や文化が一度に楽しめるイベントとなりました。

 毎年フェスティバルの初日は、地元小学生のための教育プログラムが実施されます。メイン会場となるコンベンションセンター内は、弊社も含め明日3月2日から本格的に始まる“お祭り”に向け準備の真っ最中です。あえてその中にオアフ島の小学生グループが入りホノルルフェスティバルの裏舞台を見学します。出演アーティストや、参加団体の出展ブースを回り、説明を受けたり質問をしながら文化や歴史の理解を深める貴重な機会となっております。そして、12時からはワシントン・プレイス(ハワイ州知事公邸)にてハワイ州知事主催の歓迎昼食会が行われ、夕方6時30分より、コンベンションセンターにてロイズやマリポサ、シェフ・マブロといったホノルルを代表するレストランの料理を楽しみながら参加団体との交流を図る「親善の夕べ」が始まります。

■開催2日目
 午前10時の開場を前に、コンベンションセンターのホール入口には200人を超える行列が出来ました。開場と同時に、ホノルルフェスティバル財団・日本事務局長の岡部繼歳様と会場にお越しになったご出展者の方をセンター3階の会議室へお招きし「平和の祈り展」のオープニングレセプションを行いました。
「弊社は、2年前にもこのホノルルフェスティバルに参加させて頂きましたが、その時の開催期間中に、東北を襲った太平洋沖地震が発生しました。フェスティバルは急遽、地元の方たちの協力で募金活動や、チャリティーイベントが開かれました。本展は、芸術によって平和を祈るという元々の趣旨に加えて、日本を応援して下さったハワイの方々へ恩返しになるようなイベントにしたい」と語る弊社代表小林の挨拶に続き、ホノルルフェスティバル財団・日本事務局の岡部繼歳様からは「ホノルルフェスティバルは、環太平洋諸国の文化交流を目的として始まって以来今年で19回目を迎えます。この度は、20回目の節目を前に日本から素晴らしい作品を展示いただきありがとうございます。私も先程、展示を見させて頂きましたが、どの作品も素敵で感動しております。ハワイには「アロハ」と「マハロ」(ありがとう)という挨拶がありますが、どこへ行ってもこの2つの言葉を使えば快くコミュニケーションでき、平和な気持ちになります。この度の国民みらい様の行う「平和の祈り展」は、まさにホノルルフェスティバルの開催趣旨と同じであります。共に、フェスティバルを盛り上げ、成功させましょう」とのお言葉を頂きました。

■日本の心を伝える「平和の祈り芸術展」
 コンベンションセンターは、アラモアナショッピングセンターからも近く、吹き抜けの大ホールは、サッカー場がそのまますっぽり入る広さがあり、その半分近くをステージの前に並べられた椅子で占め、残りを参加団体の展示ブースとして使用します。弊社の展示ブースは、ホールへ入るどの扉からも近く、ブース前中央には、宇宙と世界の国々を花で表現したという八子信妙氏による迫力ある生け花が飾られました。そして、視点を右に移すと、京扇子の扇面に俳句、短歌、川柳を会津の蒔絵とともに書き入れた扇子が飾られ、左手には、ハワイでも愛好家も多い書道、そして、「平和を感じる」との意見が多く聞かれた絵画や、工芸などの作品を展示致しました。特に扇子は、見た目の鮮やかさだけではなく言葉の世界に惹かれる方も多く「ぜひ売って欲しい」「日本に行けば買えるの?」などの質問も寄せられ、いつまでも熱心に見ている来場者が後を絶えませんでした。
 ホール内は、日本の夏祭りを再現しようと櫓を組み、近くに綿飴や、射的、金魚すくいなどの店まで持ち込む団体や、地元の日系シニアの方による水墨画コーナー、東北震災の被害を写真パネルで伝える団体などの様々なブースで埋まり、正面ステージでは、歌や演奏、またはダンスをするチームが入れ替わり登場しフェスティバルを盛り上げます。
 最終日には、ハイライトの一つであるワイキキの大通りでのパレード、そして夜にはワイキキ沖から上がる長岡の花火でフェスティバルは締めくくられました。

■来場者の声
「短歌や、俳句を扇子にして展示というアイデアはいい」
「とにかく扇子がきれいでディスプレイも良かった」
「作者の思いが伝わってくる絵が多く感動した」
「ハワイで書道を教えています。勉強になる作品がたくさんあって素晴らしかった」
「毎年楽しみにしています。来年も素敵な作品に出会えることを期待しております」

■最後に
 本展の成功を収めることができたのは、ひとえにご参加頂きました日本人作家の皆様のお陰であることは申し上げるまでもございません。心より感謝申し上げます。今後とも皆様方のさらなるお力添えを賜りますようお願いすると共に、皆様方のご発展をお祈り申し上げます。
(ホノルルフェスティバル特設「平和の祈り展」実行委員会)